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カテゴリー:イベント・話題
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興福寺・春日大社「薪御能」が2017年5月19日・20日行われます。
5月19日・20日若葉がしみる頃、春日大社・興福寺で行われる「薪御能(たきぎおのう)」は、見る人を幽玄の世界に導きます。 「薪御能」は869年興福寺の修二会で薪猿楽が舞われたのが始まりとされる、日本古典芸能の基調で… -
東大寺二月堂「お水取り」2017の見どころとポイント(修二会)
奈良の風物詩というより、関西に春を告げる行事として有名な「東大寺二月堂お水取り」ですが、「修二会」「お水取り」「お松明」などと呼ばれ、毎年3月12日を中心として大混雑となります。 2017年は、3月12日が… -
豆まき行事・奈良県内の節分情報・2017年2月3日
今年も鬼にはつらい節分の時期となりました。 節分は立春の前日を指す場合が多く、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための行事が行われます。 奈良には、「元興寺の鬼(がごぜ)」や「金… -
奈良春日大社の猫グッズが人気「国宝金地螺鈿毛抜形太刀」がモチーフ
春日大社の国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」(平安時代、長さ96.3センチ)をモチーフにした猫の絵グッズが好評だ。 春日大社といえば、春日大社第六十次式年造替記念で登場した「すがちゃん」や「鹿みくじ」などの、鹿をモチーフに… -
「発掘速報展 平城2016」平城宮跡資料館春期企画展2017年2月4日~4月2日
平城宮跡資料館で、奈良文化財研究所旧庁舎下(平城京左京二条二坊十一坪・十四坪、一条南大路、西一坊大路)・薬師寺東塔・興福寺境内・法華寺旧境内などの発掘調査成果が公開されます。 木簡や土器・瓦や多数の写真パネル、そし… -
しあわせ回廊 なら瑠璃絵 が開催される(奈良公園)
冬の奈良での光「しあわせ回廊なら瑠璃絵」は、春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎ美しい瑠璃絵の世界に皆様を誘います。 三社寺では、夜間特別拝観や燈籠点灯・ライトアップなどが行われ幻… -
「阿修羅-天平乾漆群像展」興福寺国宝特別公開2017(国宝館の国宝を興福寺仮金堂で公開)
「阿修羅像」や「興福寺仏頭」など数多くの国宝などの文化財を一カ所で拝観できる興福寺国宝館が、耐震補強工事のために平成29年1月1日(日)~平成29年12月31日(日)の丸一年間休館してる。 国宝館は、昭和33年に鉄… -
興福寺「北円堂特別公開」2017年4月22日から5月7日まで(2017春に絶対行きたい奈良の寺)
興福寺の北円堂(国宝)は、日本の八角堂のうち最も美しいと言われています。そして、堂内には国宝の本尊弥勒如来像、無著像・世親像、四天王像などが安置されます。 本尊弥勒如来像は、運慶晩年の名作と知られています。無著像・… -
興福寺「南円堂特別開扉」10月17日、年に1度限り「不空羂索観音像(国宝)」を拝観できます
2017年は10月17日(火)に、興福寺南円堂の特別開扉があります。 南円堂の御本尊は、不空羂索観音像(国宝)で運慶の父、康慶一門作によります。御本尊の背後には「不空羂索観音画像」を奉掛しています。 お堂は仏… -
東京開催の奈良県イベント「城塞都市 今井町と織田信長~戦国期から残る奇跡の町~」
江戸時代に「大和の金は今井に七分」と言われるほど商業都市として繁栄した、奈良県橿原市の今井町。 戦国時代には織田信長に反抗しましたが、明智光秀を通じ降伏します。 現在では、日本最大級の重要伝統的建造物群保存地…