
世界遺産、奈良・春日大社は奈良時代に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建された神社です。
平安時代の貴族などから奉納された神宝は、平安の正倉院とも称され、新指定の国宝と重要文化財を加え国宝352点・重要文化財916点をはじめ王朝の美術工芸、日本を代表する甲冑や刀剣など国の宝の数々を所有しています。
2017年1月17日(火) ~3月12日(日)間で、東京国立博物館において特別展「春日大社 千年の至宝」が開催され、その一部が公開されます。
特別展を記念して、記念講演会「春日の歴史と神様にささげた究極の宝」が開催されます。
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講師
春日大社 宮司 花山院弘匡
日時
2017年2月12日(日) 13:30~15:00
※開場は13:00を予定
会場
東京国立博物館 平成館 大講堂
定員
380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
聴講料
無料(ただし本展覧会の観覧券が必要。使用済の半券でも可。その場合は別途入館料が必要。)
申込方法
往復はがきの「往信用裏面」に、郵便番号・住所・参加者全員(2名まで)の氏名・ふりがな・電話番号を、「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下記申込先にお送りください。
※1枚のはがきで最大2名の申込可。
申込先
〒102-0071
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋郵便局留
「春日大社 千年の至宝」記念講演会事務局行
申込締切
2016年12月28日(水)必着
詳細>>こちら
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