「運慶展」東京国立博物館・2017年9月26日~11月26日
- 2016/10/18
- イベント・話題
- 2 comments

平安末期・鎌倉時代の天才仏師「運慶」。
治承4年平家による兵火南都焼き討ち後、興福寺の再興のため造像制作に協力した運慶は、再び興福寺中金堂再建に活躍する。
「運慶」の傑作が東京国立博物館に集結。
日本で最も著名な仏師・運慶。卓越した造形力で生きているかのような現実感に富んだ仏像を生み出し、輝かしい彫刻の時代をリードした。
本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧する。さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどる。
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運慶 -興福寺中金堂再建記念特別展-
開催期間
2017年9月26日(火)~11月26日(日)
場所
東京国立博物館 平成館(上野公園)
主催
東京国立博物館
法相宗大本山興福寺
朝日新聞社
コメント
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間違っていませんか?
すみません。表題に2が抜けています、11月26日までです。