吉野の7月7日は七夕だけじゃない!!蛙が人間に戻る奇祭「蛙跳び行事」!!(奈良県吉野山金峯山寺)

蛙が人間に戻る奇祭「蛙跳び行事」は、吉野山金峯山寺の蓮華会(れんげえ)の中の行事の一つです。
[br num=”1″]
蓮華会は、7月7日は役行者が産湯をつかったと伝えられる大和高田市にある奥田弁天池の蓮の花を金峯山寺蔵王堂に供える法会です。
[br num=”1″]
蔵王堂の蓮を献花後に「蛙跳び行事」が行われます。
[br num=”1″]
7月8日は、大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)沿いにある「靡(なびき)」と呼ばれる拝所に蓮を供えながら、山上ヶ岳・大峯山寺まで蓮を運びます.
[br num=”1″]修行道ならではの行事ですね。 蛙跳び行事との関係は後で詳しく説明しますね。
[br num=”1″]
広告

蛙跳び行事

蛙跳びは、吉野の故事にちなんで行われる行事です。
[br num=”1″]

吉野の故事とは、

「延久年間(1069-1074)の頃、男が金峯山に登り、蔵王権現や修験者に暴言を言いました。
すると大鷲が飛んできて男を断崖絶壁の上に置き去りにしました。
断崖絶壁から降りる事が出来ず、男は後悔をしているので金峯山の高僧が法力で男を蛙に変え、蛙は断崖絶壁から下に降りる事が出来、高僧が蔵王堂に連れて帰りました。
そして、蔵王権現の前で修法をして人間に戻されたと言う話です」
[br num=”1″]
行事は、この伝説に沿って進められており、大青蛙を乗せた太鼓台が蔵王堂へ練り込み、法要の後、蛙飛びの作法が行われ、最後に導師の授戒によってめでたく人間の姿に戻ります。
[br num=”1″]
祭の日に地域住民を寺内に招き入れ演劇的要素で楽しく、そして修験者の力を民衆に披露したものだと思われます。
[br num=”1″]
メインが「蓮華会」であり「蛙飛び」は祭の楽しい催しでした。
[br num=”1″]
現在でも「蛙飛び行事」は蔵王堂内で行われることはなく外で行われます。
エンターテイメント要素を持つ演劇で楽しませ、験力を民衆に知らしめる為に、民衆の立ち入ることのできない堂内ではなく外で行われます。
[br num=”1″]
また、蛙は吉野山の地霊を示す動物と信じられており、この蓮華会が行われる日に吉野山では各家々で「柿の葉寿司」を作り食されていました。
出典>>吉野観光協会他

・大青蛙を乗せた太鼓台が竹林院前を12:30~13:00頃出発
・山上ケーブル駅より行列出発:15時ごろ
・蓮華会内法要:15:30ごろ
・蛙飛び行事 :16:00ごろ
・採灯大護摩供:17:00ごろ

地図

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

九州を応援しよう!!

【九州ふっこう割】
熊本県で起こった大地震の影響で、九州全体の観光が大幅に落ち込んでしまいました。 九州を応援するため、熊本・大分県が最大7割引、福岡県・佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島県が最大5割引の宿泊券・旅行券が2016年7月より発行されています。

旅行予約サイト情報
楽天トラベル
じゃらんnet
るるぶトラベル
近畿日本ツーリスト
日本旅行
阪急交通社
Yahoo!トラベル
H.I.S.
JAL
発売日は各社により異なります。即日売り切れが多いのでこまめにチェックするのがコツです。

ピックアップ記事

奈良県の天気

広告

ページ上部へ戻る