矢田寺のあじさい6月初から7月初が見頃(紫陽花約10,000株)

今(6月初から7月初)が見頃、雨とお地蔵さんがよく似合う「矢田寺のあじさい」

関西で「あじさい寺」と言うと、大和郡山市にある矢田寺を思い浮かべるほど有名です。

矢田寺は、「矢田のお地蔵さん」で親しまれていて、日本の最古の「延命地蔵菩薩」を安置しているお地蔵さん発祥の地です。
あじさいの丸い花は、お地蔵さんの手に持っておられる宝珠の形であります。また、花びらの一つ一つが雨に打たれ、さまざまな色に変わるさまが仏教の「諸行無常」の心を伝えているようにも感られます。

あじさいhoujyu
確かに花びらの形は「宝珠」の形に似てますね

そういうような事から、昭和40年頃から植えられ始め、今では約60種・1万株となり、朝日新聞や日本経済新聞でアジサイ名所ランキングの上位で紹介されるほど有名となって来ました。

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矢田寺の歴史と由来

矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ…後の天武天皇)が、 壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、 七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。

当初は十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊としていましたが、 弘仁年間に、満米上人により地蔵菩薩が安置されて以来、地蔵信仰の中心地として栄えてきました。
お地蔵さんは、一般的に子供を守る仏様だと思われていますが、 もともとは、仏教が生まれるよりもっと古い時代に信仰されたインドの「大地の神様」が起源で、 「地上に存在する生命あるものの全てをやしなってくださる者」という意味を持っています。

各地のお地蔵様の多くは、右手に杖、左手に如意宝珠を持たれているスタイルなのですが、 矢田寺のお地蔵様は、そのほとんどが右手の親指と人差し指を結んだ独特のスタイルで、「矢田型地蔵」と呼ばれています。

その姿が、あたかも阿弥陀如来の来迎印のようであることから、 このスタイルのお地蔵様は、地蔵・阿弥陀両方の功徳を備えておられると言われています。
出典>>矢田寺

矢田寺のあじさい園

アジサイは、25,000㎡の境内に紫陽花庭園や見本園があり、約60種類10,000株が咲き揃います。

矢田寺
開園:6月1日~7月10日
入山料:大人500円、小学生200円。
障害者割引:障害者手帳の提示により、有料期間中も無料(本人のみ)
アクセス:電車でのお越しの場合は、 近鉄郡山駅、JR大和小泉駅が最寄駅です。
近鉄郡山駅、JR法隆寺駅より矢田寺行きの臨時バスが出ます。
臨時バス:詳細は奈良交通お客様サービスセンターへ
TEL: 0742-20-3100 (8:00~19:30/年中無休)
駐車場

本堂・閻魔堂の特別拝観(平成29年は不明)

本堂特別拝観・閻魔堂特別開扉

本堂特別拝観(有料500円)
6/1~6/30 9:30~16:30
本堂内陣には本尊・地蔵菩薩立像はじめ十一面観音立像、試みの地蔵尊、阿弥陀如来坐像(いずれも重要文化財)、ほか吉祥天女立像や板襖絵の十六羅漢像など多数の文化財を拝観いただけます。
閻魔堂特別開扉(無料)
6/1~6/30 9:30~16:00木造閻魔王倚像
閻魔王は、死者の過去の罪を裁く十人の裁判官のひとりです。
閻魔堂には、閻魔王とその眷属(けんぞく)が祀られ、冥界での裁判の様子も 垣間見ることができます。
天秤は、罪の重さを測るためにあり、重石よりも人の罪が重ければ執行人の顔 から火が噴かれ、軽ければもう一つの顔からいい匂いがすると言われています。 また、天秤の後ろの鏡には過去の罪が映ると言われています。

2016年05月23日09時43分52秒

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