
日本最古の仏像「飛鳥大仏」がある飛鳥寺で、お釈迦様の誕生をお祝いする「花会式」が行われます。
花会式(はなえしき)法要は、4月8日(土)14時からですが、午前10時ごろより誕生仏への灌沐および甘茶の振る舞いがございます。
当日は、いつも閉まっている本堂正面の扉が開き飛鳥大仏を外から参拝することができます。
お釈迦様の誕生時、甘露の雨が降り注いだとの伝承により本堂前の誕生仏に甘茶をかけてお参りします。
広告
飛鳥寺花会式
花会式とは、お釈迦様の誕生をお祝いする法会であり、この花会式が日本で最初に行われたのが飛鳥寺です。当日は、本堂正面の扉が開き境内より日本最古の飛鳥大佛が特別無料拝観いただけます。
年月日
2016年4月8日(土)
時間
14時00分
花会式法要(釈迦誕生会)
15時00分
万葉朗唱(明日香村伝承芸能保存会)
15時20分
講演 「万葉に学ぶ・飛鳥に学ぶ」
(奈良大学文学部教授 上野 誠 氏)
アクセス
奈良県高市郡明日香村飛鳥682
近鉄 橿原神宮前駅東口から明日香周遊バス 飛鳥大仏前下車 歩1分
駐車場:有(20台)
バス大型:3,000円、中型:2,000円、普通:500円
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。